ライド時の撮影を劇的に変えるか!?iphone XSハンズオン!!

ライド時の撮影を劇的に変えるか!?iphone XSハンズオン!!

こんにちは!タカです。猛暑にやられ、災害だらけの夏もやっと終わり秋になりましたね。そんな中apple社から発売されたいろんな意味で(主に値段が)モンスターのiphone XSに機種変更しました、iphone6はかなり頑張ってくれたなぁ・・・しみじみ。かんなり久しぶりとなる機種変更、目当てはカメラです。イメージセンサーが32%大きくなりよりいい写真が撮れるのは確実!予約したので発売日にゲットできました。

そしてさっそく撮影テスト!背景のボケを出すためにはポートレートモードで撮影となります、ボケはデジタル処理であとから変更することができます。
デジタル処理なので変になってしまう感じも見受けられますのでやりすぎは注意です。

常盤橋で

やり方は簡単、本当にポートレートモードで撮るのみです。

勝山公園

この写真のホイールをみてください、スポークが一緒にぼけてしまっています、デジタル処理なので遠近の判別をiphoneができないとこうなってしまいます。これがどの程度で起きるのかは使っていくうちにわかっていくでしょうからあまり問題ではないかと思います、第一変更がきくのでそもそも問題じゃないかもしれませんね笑

普通に撮影するとこんな感じ、掲載用にサイズを下げているのでわかりにくいですが元の写真は本当に綺麗です、イメージセンサーが32パーアップしている恩恵を感じます。

ちょっとした一眼風で撮ることは十分可能で、はっきりいって想像以上でした。ライティングを頑張れば本当に一眼にまけない写真も撮ることが可能でしょう。ライティング凝るなら一眼で撮るだろって声も聞こえてきそうですが笑

夜はそれなりの光があればこんな感じ

なるべく身軽にしたいライド、一眼をもっていくのはきつい!でもミラーレスに買い替えるのはサイフが軽くなるしキツイ!!!そして機種変を考えているならば値段は約15万と張りますがカメラの値段を考えると安い方なのでありな選択肢だと思います。

ちなみに今度ニコンからでるハイエンドミラーレスは本体だけで47万です。

僕、死んじゃう・・・。

iphone XSを背中のポケットにいれればもうカメラもっていく必要はありません。MAXのほうはでかすぎるので落とす危険が確実に増えます。サイクリストにとってはXSのほうが正解チョイスといえますね!ちなみにケースはこれ

Spigen】 スマホケース iPhone XS ケース/iPhone X ケース 耐衝撃 米軍MIL規格取得 スタンド機能 タフ・アーマー

iphone6のときもこれだったのですがこいつはマジでタフです、皿倉山のダウンヒルで落車した時に絶対死んだと思ったiphoneを見事守ってくれました。この一件で信頼度はMAXになったのでリピートしました。これに保護ガラスを張って使用しています。

DJIのオズモモバイル2もつかって動画も撮ってみました。最後のお城で露出を合わせるところがかなり速いのが印象的でした


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!ライドの季節楽しんでいきましょう!

 

 

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