暑い!!急に暑くなりすぎだろー!!!!
いう全国のサイクリストさんたちの声が聞こえてきます。
前倒しで梅雨もきて湿気と暑さで昼間にライドするのは早くもしんどくなってきましたね、春と秋は本当にどこにいったのでしょうか?これだけ暑いと夜にライドする方も増えてきますよね、でも夜ならではの問題が、それは写真撮影です。夜走りにいったけど、スマホでは最新でも大した夜景の写真はとれませんよね。最近のスマホは昼間など光がしっかりあるときはミラーレス並みの力を発揮してくれますがやはり夜間はさっぱり無能に近いです。ゴープロも夜はノイズだらけの写真を撮ってくれたりして使い物になりません。
しかしミラーレスもってないし、一眼なんてでかすぎてもっていけないし、でも写真はどうにかのこしたい!そんな悩みを自分なりに解決してみました。
この方法で撮れるのは夜景や自転車などの動かないものだけで人物をとるのは無理です。三脚は必須です。印刷用にするのはちょっと厳しいかも・・・。
アプリを使います、その名も
「Procam5」720円。現在はiOSのみに対応しています。41000件の評価で4.6/5!! 最強でしょう。アンドロイドでも近いアプリがある場合は是非コメントで教えてください(^^ このアプリはRAW撮影にも対応しています、マジかよ・・・。調べてみたら結構前からあるアプリでした。現在のiOSのスローシャッターみたいなやつは実は画像を合成していてスローシャッターではありません。
このアプリはスローシャッター、マニュアル撮影などを可能にしてくれるアプリの決定版です。一眼をマニュアルで触った経験のある人や知識がある人に向いています、まったくカメラの知識がないとちょっときついです。
このアプリとミニ三脚、三脚のねじ穴がついているケース(三脚がなくてもiphoneが動かなればOKです)、私はこれに加えてiphone用のレンズを装着。使っているレンズはZEISSの<ExoLens PRO>の広角を使用しています。このレンズのブランケットにねじ穴がついているので非常に便利です。問題はレンズの性能がかなりいいので値段が27000円くらいするということです・・・
このミニ三脚とレンズをパーツケースの空いた所とかに背中のポケットなどにいれてます。
撮影した写真はこんな感じ。
比較の為にこのアプリなしでとった写真を撮影しすれるというボケをかましてしまったのですが夜はこの場所はかなり暗いのでスマホでは普通に撮影はできません
こっちはちょっとノイズがでているけどまぁスマホでみるなら別にいいかなという感じです、このアプリの機能の幅がまじで半端ないので水の表現なども楽しめそうです。自転車も撮影も好きだけど、一眼もっていくのはさすがに無理・・・というサイクリストさんたちにはお勧めできるコンビネーションだと思います。
荷物をいれる余裕があるよという方にはソニーのDSC-RX100M系統がぶっちりぎりのおすすめですよ、気になる人は検索してみてね!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^