キャノンデールCAAD12メンテナンス

キャノンデールCAAD12メンテナンス

こんにちは、管理人のタカです♪

せっかく晴れているけど猛暑すぎて走れない!そうだ、家の掃除のついでに自転車のメンテナンスをしよう。ということで旅谷くんの愛車 キャノンデールのCAAD12を二人できれいにすることにしました。

メンテスタンドにバイクをセット、今日のお品書きはこんなかんじ。

  • 本体の清掃、ワックスがけ
  • プーリー、スプロケ、チェーンの清掃、注油
  • マビックのアクシウムのリムを清掃、タイヤの交換、注油

さっそくホイールを外して作業開始!!!がんばるぞい、まずはストロングゼロを飲みながらスプロケを外してブレーキクリーナーで汚れを除去します。

旅谷君はスプロケを外したことがないということでこんなに綺麗になるのかとびっくりしていました。全部キレイにしてふきふき。

タイヤも交換したのですが付いていたタイヤがめっちゃ硬くて全然はずせなくてびっくり。パナレーサーってあんな硬いのか?という硬くて全然外れませんでした。やっぱ俺はコンチネンタルが好きだな!タイヤレバーが折れるかと思いました笑

フリーボディを外してマビックオイルで注油したのですが、モンキーとたまたまもってたスパナ二個で両側から挟んで回してナットを外しました、アクシウムはネットでいろいろみたのですが外し方がよくわからなかったのですが無無事に注油することができました。フリーボディを外したらでてくるバネ付きの部分はなくすと大変なのでゆっくりとフリーボディを抜いてくださいね。

リムも砂けしを使用して黒い汚れを除去します、この砂けしを利用する方法を考えた人は神だな・・・と思うくらいガンガン黒い汚れが落ちます。「アルミリムの黒いよごれは砂けし」これは絶対覚えておきましょう、丁寧に気のすむまで汚れを除去していきます。

ぴかぴかになったリム!やはり輝くリムは美しい・・・。ついでにブレーキパッドの汚れもブレーキクリーナーを使用して除去しました。ここの汚れがブレーキの音鳴りの原因なことはよくあるのでホイールを外すときがあったらついでに清掃しておきましょうね。

プーリーも外してキレイにしてセット、プーリーは相当回転するパーツなので清掃後のグリスアップも忘れてはいけません、フィニッシュラインのセラミックグリスを使用しました。全部もどして二人でワックスをかけてツルツルピカピカに!!!やっぱり綺麗なチャリは気持ちがいい!

記念撮影をしてバッチリ終了!!!! あれ?工具出しまくったら部屋がまた散らかったような・・・笑

明日全部綺麗にするとします、最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪

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